【知ってて当たり前!】転職活動のやり方6ステップ

転職
IT企業に勤めるサラリーマンAさん
IT企業に勤めるサラリーマンAさん

転職を考えているけど、何から初めていいかわからない。。

どんな流れなのか知りたいです。

レオン
レオン

転職って何から始めれば良いかわからないですよね。

何をするべきなのか全体像を知ることが大事だと思います。

今回は転職活動のステップについて説明したいと思います。

これから転職活動を始めようと思っている方は参考にしてみて下さい。

転職の6ステップ

まずは6ステップの全体像を確認して下さい。

転職活動は働きながら行うことをおすすめしています。

就活のように期間や期限がある訳ではないので、自分のペースで進めるようにして下さい。

詳しくは以下をご参照ください。

転職をする目的を整理する

自分がなぜ転職したいのか、目的を明確にしましょう。

自分の市場価値を調べたい場合など、転職しない場合も②以降に進む場合がありますが、今回は転職することを前提に話を進めます。

転職したい目的が整理されていない場合、エージェントに相談しても話が進まない可能性があるのと、転職する気がない人として認識され、十分なサポートを受けられなくなってしまうこともあります。

まずは、自己分析を行い、自分の目的を明確にしましょう

自己分析の方法は別記事にて説明します。

転職エージェントに登録する

転職エージェントは転職活動に関することをサポートしてくれる人材紹介業者です。

主なサポート内容としては、

・転職について、進め方を教えてくれたり悩み事を聞いてくれる

・目的に沿った求人を毎日紹介してくれる

・ESの添削をしてくれる

・面接のコツを教えてくれたり、練習相手をしてくれる

・企業との面接日程を調整してくれる

・給与面など待遇や入社日について企業側と交渉してくれる

一番の特徴はこれらのサービスを無料で受けられるということです。

なぜ無料かというと人材紹介業者の稼ぎ方として、人材が内定し入社が決まった場合に企業側が転職者の年収の30%を人材紹介業者に払うという構造になっています。

つまり、利用者としては全く負担がなく、気軽に使えるサービスなのです。

転職エージェントと面談をする

転職エージェントに登録すると担当のエージェントが登録したメールアドレスや電話番号に連絡をしてきますので、そこで面談の日程を決めることになります。

コロナの影響で基本的にWEB面接となりますので、エージェントに訪問する必要もなく、日程も決めやすくなっています。

初回の面談では、主に転職の目的を聞かれます。

①の自己分析で整理した内容をしっかり伝えるようにしましょう。

ここで曖昧な対応をすると適当な求人をとにかく紹介されたりしますので、要注意です。

求人に応募する

面談後、エージェントから毎日求人票が送られてきます。

求人は応募期限がある為、自分にあった求人を見逃さないように毎日必ず確認するようにしましょう。

エージェントによってはとにかく求人を送りまくってくる人もいます。

あまりにも見切れない場合は、さらに条件を絞るようにエージェントにお願いして下さい。

求人は早い者勝ちでもありますので、自分の気になる求人があればすぐ応募して下さい。

その際にESを提出しますが、書類通過率は約30%と言われています。

当たり前に落選しますので、一喜一憂しないように粘り強く応募するようにして下さい。

面接

⑤ではついに企業側との面接です。

面接のノウハウは別記事で説明予定ですので、ここでは詳細を省きますが、第一志望の企業との面接の前には何社か面接を受けて、慣れておくことをおすすめします。

エージェントも面接の練習をしてくれますので、ぜひ利用して下さい。

内定

無事内定を取得できた後もいろいろと作業が必要です。

まずは現職の上司に退職の旨を伝えて下さい。

退職の申し出はできる限り早い段階で伝えるようにしましょう。

また、退職の申し出の際にほぼ100%引き留めにあいます。

自分の意思は強く持って、退職の旨を伝えるようにして下さい。

詳細は以下をご参考ください。

退職、入社時の手続きについてはエージェントがサポートしてくれます。

入社までは企業との仲介役としてもサポートしてくれますので、何か困ったことや悩み事があればエージェントと相談しながら進めるようにして下さい。

まとめ

転職活動の6ステップは以下の通りです。

一つ一つの詳細は別記事でも説明したいと思います。

活動を進める上で、悩むことがあればエージェントをうまく使って効率的に進めましょう。

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